バスケットボール界における「空気」の重要性
今シーズンも、鹿児島レブナイズへ熱いご声援をありがとうございます。
レブナイズとして10周年、B.LEAGUEとしても「B.革新」直前の現リーグ体制最後の年となります。チームとして強化できていて、得点力の高い多田選手や遠藤選手の加入もあり、個性あふれる選手がそろっています。昨年からの右肩上がりのこの勢いのままに、フェルナンドHCのもと、個性を活かすバスケットで西地区優勝、リーグ優勝に向かって頑張っていきたいと思います。さて、今シーズンチーム強化策の一環として、空気環境の整備に効果のあるAirdogを導入することにしました。私自身、以前から花粉やホコリに悩まされておりました。そうした背景もあり、日頃から空気の質が非常に重要だと感じています。
ウイルス対策も、チーム運営では欠かせません。もし選手やスタッフの誰かがコンディションを崩せば 、チーム全体の戦力に大きな影響が出てしまいます。誰も欠けない環境づくりは、優勝を目指す上で不可欠です。
実は、選手時代に青森でプレーしていた際、地域特有の冷たい空気の影響で不調に悩まされた経験があります。もしあの頃エアドッグと出会っていれば、もっと良いパフォーマンスを発揮できたかもしれないと、今では思いますね。
小型のエアドッグ「Airdog X1D」は、そのコンパクトさが非常に魅力的です。これを遠征先に持っていけば、アウェイのホテルやロッカー室でも、常にクリーンな空気の中で過ごすことができます。
空気清浄機を日常的に使うことは、アスリートのパフォーマンス向上やメンタル面においても重要です。良い睡眠はメンタルを安定させ、シーズンを通して安定したパフォーマンスを維持するために欠かせません。これまでプロスポーツの世界では、空気環境への配慮はあまりされてこなかったかもしれません。しかし、年間60試合を戦い抜くためには、空気環境の整備は必要不可欠だと思っています。
選手一人ひとりが、コートを離れた日常でも戦いが続いているという意識を持ち、オフコートでのコンディショニングの重要性を再認識することが、チームを強くすると信じています。








